ユーザー車検は簡単だ
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こんにちはこごろうです。
自分で車を持ち込んでユーザ車検を受けてきました。
2年前の車検の時にもユーザ車検を受けましたがその時は構造変更(5ナンバーから3ナンバーに構造変更)までしたので随分と時間がかかりました。
今回は、継続検査(車検)だけを受けてきたので随分と時間が短縮されました。
ずいぶんどころではなく15分位で終わってしまいました。
年度末の駆け込み需要も一段落して閑散期に入っているからかもしれないです。
ユーザ車検の流れを説明します。
自動車検査インターネット予約システム
事前にこちらで予約をします。
むづかしい事は無いと思います。
まずはお手元に車検証をご用意ください。
継続検査の事を車検と言います。なので、継続検査にチェック。
普段使っている車ならば普通乗用自動車で間違い無いとおもいます。
なので、普通車にチェック。
次へ、を押して、今度は都合の良い日時を選びます。
下準備などで時間かかる可能性もあるので、2〜4ラウンド目で良いと思います。
自分の情報を入力して、車検証の情報を入力します。
登録番号または車体番号にはナンバープレートを入力します。
原動機型式 には車検証真ん中あたりの原動機型式を入力。
車体番号 も同じく車体番号を入力。
送信すると、予約完了。
予約番号は当日必要です。
さて、当日、まずやっておきたいのは、予備検査。
車検場近くには、だいたいあります。
車検に受かるための裏技とか教えてくれるとかどうだとか?
あまりその辺に触れると営業に支障をきたすかもしれないので、まぁ、行っておいて損は無いです。ここはケチらず3500円くらいで診てもらいましょう。
次にやりたいのが、自賠責保険の更新
民間の任意保険とは違い、自賠責保険は必ず入らなければならない保険ですので、車に乗るならしょうがないと諦めましょう。
車検場近くの代書屋さんでも扱っています。
予め、付き合いのある保険屋さん、代理店さんでも扱っていますので、相談してもいいですね。
ただし、値引きはありません。
そこまですんだら、併設している県税事務所に行きましょう。
車検証を見せれば、収入印紙を出してくれます。
私の場合、
重量税 ¥24600
検査印紙 ¥400
審査印紙 ¥1400
合計 ¥26400
印紙をこのように貼り。継続検査の窓口へ向かいましょう。
書く所がいっぱい有りますが、頑張りましょう。
予め、用紙だけもらって来て、家で書くのも良いですね。
時間の短縮になります。
鉛筆で書かないといけない所が有りますので、そこだけ間違えないように。
1枚目の継続検査申請書の、四角い枠の中ですね。
時間の前になったら、検査レーンの前まで車を移動して
受け付け時間になったら書類を出します。
車の点検は検査の後ですか?と、聞かれますので、yesと答えます。
書類を返してもらったら車で待機して待ちます。
検査が終わったらここで新しい車検証と、シールをもらいます。
検査員が来たら指示どおりに車をチェックしてもらい、ハンコをもらいます。
電球が切れていたり、ウォッシャーがキレイに出ない、発煙筒の期限切れでも受かりませんので、事前に見ておいてください。
注意するところはまだあります。
タイヤの溝、ガラスのひびなど、これくらい?って事でも受かりません。
知識のある方に一度診てもらう方がいいかも知れないですね。
私の方でも、その辺の事を細かく調べてリンク貼るようにします。
検査レーンですることは、予備検査屋さんでやったのとほぼ同じです。
受かるように調整してもらっているので、ここではまず落ちないでしょう。
この記事に不備が有りましたら、すみません。
ご連絡頂けたら幸いです。
それではまた。👋